携帯電話の契約

携帯会社を変えた今でもまだ営業電話がかかってきます

携帯電話の回線 (セルラー回線)
ドイツでは携帯電話の回線を提供する会社は3つしかありません。D1回線のテレコム社、D2回線のヴォダフォンとO2回線のテレフォニカ・ドイチュランドです。ドイツ内でどこの会社と携帯の契約を結ぼうと、実際にはいずれかの回線を使う事になります。契約書にどの回線を経由しているかが記載されています。一番古い会社が所持している回線という事もあって、D1回線のネットワーク受信が一番です。しかし、その分テレコムの料金は他社の2倍ほどです。

漫画の補足 
私が契約をしたのはD1回線を提供するテレコムではない会社です。月々の料金が他よりも安くてドイツ中に店舗がある会社だったので即決でした。しかし、契約後に英語で営業電話がかかってくるようになりました。何度か携帯会社に宣伝の電話をやめてほしいとメールを書いたのですが営業電話はその後も続きました。私の一部のアカウントが携帯番号と連動しているため、契約会社を変える時に電話番号をもっていかなければいけませんでした。契約を解約し、かかってくる電話番号をブロックしているので、今では数か月に一度ほどの頻度に落ち着いています。

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