今年、話題の不倫ネタでした

ジョーク (Witz, ヴィッツ)
ドイツのジョークは漫画では紹介できないほど下品な下ネタが多いです。下ネタに並び不倫ネタと同性愛者ネタのジョークも多いです。そのため、まだ漫画に描ける不倫ネタを含むジョークを紹介しました。離婚率が高いからなのか子供向けのジョークをまとめた本でも父親が別の人だったというオチが普通に載っています。その場合父親候補の定番は隣人か郵便配達の人です。以下も紹介出来るレベルのジョークです。

例:

医者: 出産時の陣痛の一部を子供の父親に移すことができます。

妊婦: お願いします

出産時に医者は横に立っている夫に10%の痛みを移しました。しかし、何ともないと言うので移す痛みの割合を上げていきました。最終的には100%移しましたが夫は平気でした。無事に元気な赤ちゃんが生まれました。次の日に家の前で倒れて死んでいる郵便配達の男が見つかりました。

ドイツではこういったブラックなジョークが多いです。他にも差別的なものもあります。奴隷制度などが昔にあったからかもしれません。

例:

とあるイギリス人が無人島に流され葉っぱで家を3軒立てました。彼が救出された後、リポーターになぜ家を3軒も建てたのかと聞かれると彼はこう答えました「1つ目は私の家だ。2つ目は行きつけのパブ、そして3つめは私が行かないランク下のパブだ」。

これはイギリスでは今でも階級によって通うパブが違うことをジョークにしたものです。日本語に訳すと面白くありませんが、ドイツ人はこういうジョークを好みます。

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