経営的に危なそうな所でした
私達が行った日はまだドイツが暑かった時でしたが、もう今は大分涼しくなってきています。
おまけ:
リアル型脱出ゲーム – (Escape Room, エスケイプ・ルーム)
日本では大きな規模で開催されているようですが、ドイツのエスケイプルームは二人以上10人以下の規模で行われています。一つの店舗でいくつかのテーマのルームがあります。部屋によって上限が4人の所もあり、部屋の移動がありません。脱出、あるいはミッションコンプリートをするのに制限時間が設けられています。私たちの場合は60分でした。今回行ったハリーポッターのエスケイプルームはワーナーブラザーズ公認ではなかったので、著作権のお金を払っていないみたいでした。そのためか、部屋の装飾からストーリーにハリーポッター用語が出てこないようになっていました。唯一ウェブサイトで “ハリーポッターファン必見!” と書いてありました。一人当たりの入場料は24€ (3000円程) でしたが、参加する人の人数に応じて変わる形式でした。人数が多ければ一人当たりの値段が下がります。今回行ったエスケイプルームは値段の割には微妙でした。
この記事を書くのにあたって日本の脱出ゲームについて調べてみたのですが、ドイツのものより断然面白そうに見えました。
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